研究課題
基盤研究(C)
センサやアクチュエータに代表される機能性材料デバイス - 電気・磁気と変形が相互連成する材料 - の物理挙動を再現するとともに,設計時の予測に活用することを目標として,数値シミュレーション法を開発した.開発においては,電気・磁気を物体の変形と同一視する数理モデリングを心掛けつつ,より効率的で数理的に理に適ったものとなるようにした.このような視点から(1) 非線形圧電問題に対する弾塑性型構成則の検討と(2) 磁歪アクチュエータの構造最適化法の開発を行った.
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
日本機械学会論文集(A編)
巻: Vol. 79, No. 798 ページ: 164-176
計算工学講演会論文集
巻: Vol. 18 ページ: 1-4
巻: Vol. 17 ページ: 1-4
巻: Vol. 16 ページ: 1-4
Sensors and Actuators A: Physical
巻: Vol, 163 ページ: 356-362
日本機械学会論文集(A 編)
巻: Vol. 76, No. 761 ページ: 34-43