研究課題
基盤研究(C)
本研究は、磁場の周期的および衝撃的時間変化により誘起される渦電流損の熱負荷とローレンツ力を同時に受ける不均質導電材料からなる構造物の電磁熱弾性問題の数理解析方法の確立を図った。さらに,数理解析結果に基づく数値計算による定量的評価を行って、電磁熱弾性応力と変形の準静的挙動、電磁熱誘起振動と電磁熱衝撃の動的応答に及ぼす不均質材料物性の効果の解明を試みた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
Mechanics of Functional Materials and Structures
ページ: 119-122
Acta Mechanica
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https://srhumdb.miyazaki-u.ac.jp/webopen/search?method=view&id=100000343
http://www.miyazaki-u.ac.jp/mech/