研究課題
基盤研究(C)
本研究は、結晶格子の情報と同時に、残留応力も評価できるX線回折に着目し、オンサイト使用可能な小型装置を新開発し、敷設レールの実態解明を通して安全安心な鉄道の実現を目的とした。その結果、レールからのデバイリングを背面反射にて約2分で計測でき、塑性フローによる集合組織状態の一部を視覚的に観察することが可能となり、同時に、デバイリングから残留応力の評価が可能となった。
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