研究課題
基盤研究(C)
この研究では、圧縮性乱流場に対するラージ・エディ・シミュレーションにおける新たなコヒーレント構造型1方程式モデルを発案した。そのモデルの有効性を検討する目的の直接数値計算のデータベースとして、等温壁を有する圧縮性チャネル乱流、断熱壁を有する圧縮性チャネル乱流、等温壁を有する正方形ダクト内圧縮性乱流を作成した。そのデータベースを利用して、アプリオリテストとアポステリオリテストを実施し、本モデルの予測能力が高いことを検証した。
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日本機械学会論文集(B編)
巻: 77 ページ: 1747-1757