研究課題
基盤研究(C)
C2ラジカルの発光を計測し,炭化水素・空気予混合火炎の温度を推定する手法を確立することを目的とし,伸長を受けない平面状の予混合火炎および伸長を受ける予混合火炎から得られるC2ラジカルの発光と火炎温度の関係を詳しく調べた.その結果,以下のような新しい知見を得た.混合気の濃度が既知であれば,C2ラジカルの発光を計測して炭化水素・空気予混合火炎の温度を推定することが可能である.
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (6件)
Combustion Science and Technology
巻: 185 ページ: 200-211
巻: 185 ページ: 661-675
日本機械学会論文集(B編)
巻: 78巻791号 ページ: 1336-1344
巻: 78巻795号 ページ: 1967-1975
巻: 78巻794号 ページ: 1822-1831
巻: 76巻769号