研究課題
基盤研究(C)
自然エネルギーシステムが大量に導入された電力システムにおいては,これまで以上に系統のフレキシビリティを確保することが必要である.本研究では,電力系統を利用する新規参入事業者や需要家が,自身の小規模電源や負荷(分散型リソース)を,系統フレキシビリティの一部として積極的に提供するような環境を構築することで,系統電源と分散型リソースとが協調し,効果的に系統フレキシビリティを確保する新しい運用体系を開発した.
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