研究課題
基盤研究(C)
風力発電導入量拡大において現在課題となっている系統電圧の変動を抑えるため,事前に風速の変動を高精度に予測する手法を数値流体解析(コンピュータによる計算により地形の影響まで考慮して各地の風速を計算すること)を利用して開発した。また,この計算に基づき電圧の不適切な変動を抑えるための制御論理を開発した。これら開発した手法の有効性を実測データに基づくシミュレーションにより確認した。
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The Renewable Energies & Power Quality Journal
巻: 10 ページ: 2172-038X
http://www.icrepq.com/icrepq12/303-k umano.pdf