研究課題
基盤研究(C)
本研究により、(a)高分解能な磁気力顕微鏡観察技術(分解能: 7 nm)、 (b)観察試料を MFM 装置への装着および取り出しを繰り返した場合の同一個所再現観察技術(試料設定精度:+5 nm)、(c)MFM 探針の反転磁界評価技術、(d)高反転磁界特性を持つ MFM 探針形成技術(反転磁界強度>1 kOe)、および(d) 磁化反転特性観察評価技術、の開発を行った。この結果、1 Tb/in_2 レベルの記録密度を持つ磁気記録媒体の磁化状態解析が可能となった。
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