研究課題
基盤研究(C)
ポリマーがいし材料の初期表面劣化診断指標である撥水性に関して、その形成過程等の時間的な変化を評価する新しい評価技術を開発した。特に、試料表面粗さや表面温度の違う箇所の撥水性を同時比較することにより、その劣化診断精度が大きく向上出来ることを示した。また、水滴形状の非接触立体計測について検討し、水滴上に映り込む光源位置情報から、非接触・鉛直方向からの接触角評価を可能とする画期的な劣化診断手法の開発に成功した。
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電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
巻: Vol.131、No.9 ページ: 797-803
DOI:10.1541/ieejfms.131.797
電気学会論文誌A
巻: Vol.131、No.6 ページ: 445-446
DOI:10.1541/ieejfms.131.445
http://www.gifu-nct.ac.jp/elec/tokoro/tokoro.html