研究課題
基盤研究(C)
高効率の無線通信を達成するには,送受信機において複数のアンテナ素子による MIMO 伝送を用いることが必要である. MIMO 伝送では,送信機側でM本のアンテナを用いて通常のM倍の伝送速度を達成する.MIMO 伝送の問題点は複数のアンテナを端末に搭載する必要があることである.本研究では1受信アンテナ素子のみで MIMO 伝送を達成する復号および復調方式を提案し,その特性を実験および計算機シミュレーションで評価した.
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Wireless Personal Communications
DOI:10.1007/s11277-013-1009-z
I EICE Trans. on Fundamental s
巻: vo l. E95 - A, no. 11 ページ: 1971 - 1979
http://search.ieice.org/bin/pdf.php?lang=E&year=2012&fname=e95-a_11_1971&abst=
http://www.snd.elec.keio.ac.jp/sndgw/RESEARCH/research.files/WLAN/MIMO/PIMRC2010.pdf
http://www.snd.elec.keio.ac.jp/sndgw/RESEARCH/research.files/WLAN/MIMO/CrownCom2011.pdf