研究分担者 |
村本 充 苫小牧工業高等専門学校, 文系・理系総合学科, 准教授 (30353220)
小川 恭孝 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (70125293)
柏 達也 北見工業大学, 電気電子工学科, 教授 (30211155)
田口 健治 北見工業大学, 電気電子工学科, 准教授 (60435485)
今井 卓 北見工業大学, 電気電子工学科, 助教 (00584575)
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研究概要 |
本研究では,メタヒューリスティックスを用いて高分解能な多重波伝搬推定を実現することを目的として,遺伝的アルゴリズム(GA),免疫アルゴリズム(IA),粒子群最適化(PSO)に注目して,到来方向推定に適用することを試みた.従来の到来方向推定では,波源は十分遠方にあり,平面波が入射している場合を想定していたが,波源が近傍にあり,入射波が球面波になる場合について従来手法との比較・検討を行い,その有効性を明らかにした.
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