研究課題
基盤研究(C)
高温環境下におけるアラミド繊維を用いた超高強度繊維補強コンクリート(UFC)の爆裂抑制方法を検討するために,爆裂抑制繊維としてポリプロピレン繊維(PP)と水溶性ポリビニールアルコール繊維(WSPVA)およびJute 繊維を0.19%vol 添加したケースについて加熱試験を実施した。加熱温度は,400,600,800℃とした。その結果,爆裂抑制繊維を添加したものは,添加しないものに比べて爆裂抑制効果が確認できた。
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コンクリート工学年次論文集
巻: Vol .34
巻: Vol .34,No.1 ページ: 1120-1125
巻: Vol .33,No.1 ページ: 1199-1204
Journal of Structural Fire Engineering