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2012 年度 研究成果報告書

Ca/Si比の異なるC-S-Hの炭酸化モデル構築に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 22560464
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関広島大学

研究代表者

石田 剛朗  広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (60420501)

連携研究者 河合 研至  広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90224716)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワードコンクリート / 炭酸化 / C-S-H
研究概要

Ca/Si比の異なるC-S-Hの炭酸化について、基礎的な分解挙動データを得た。本研究で取り扱ったC-S-H(Ca/Siモル比が0.7, 1.1, 1.4)に関しては、いずれのCa/Siモル比においても、pHが平衡に近い状態まで低下してもC-S-Hの一部は残存するという結果を得た。また、Ca/Siモル比が低いほど、C-S-Hの残存量も多かった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 炭酸化によるC-S-Hの分解に関する実験的検討2011

    • 著者名/発表者名
      石田剛朗、河合研至
    • 学会等名
      第38回セメント・コンクリート研究討論会論文報告集
    • 発表場所
      松山市
    • 年月日
      2011-11-18

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公開日: 2014-08-29  

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