研究課題
基盤研究(C)
従来造られてきた種々の水制の特性を活かして,流水および護岸や水制周辺の河床変動を制御し,洪水時の堤防の被災安全度を向上させことを目的として.愛媛県松山市を流れる急流河川である重信川を調査対象に,現地調査によって水衝部の護岸と水制の施工の実体を把握した.水制周辺の流速および河床変動状態を計測するために,これらの水制が,どのような水衝部護岸の役割を果たしているかを実験β解析により明らかにした.
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Proc. of 9th International Symposium on Ecohydraulics
巻: 9巻
Proc. of 2nd IAHR Europe Congress
巻: 2巻
土木学会論文集 B1(水工学)
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