研究課題
基盤研究(C)
多孔質体を通過する流れによって生成される乱流の計測手法として、既に開発していた二次元流跡線連結法なる画像流速計測手法を改良して3次元計測が行えるようにするとともに、その測定精度および解析速度の向上を図った。また、画像流速計測手法を用いて多孔質体間隙部およびその周辺の流体運動を計測し、多孔質体という複雑境界を有する非定常流場における非線形乱流モデルの妥当性について検証した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)
土木学会論文集B2(海岸工学)
巻: vol. 69(頁番号は未定、受理済)
Proceedings of 7th International Symposium on Turbulence and Shear Flow Phenomena
ページ: 6
http://www.tsfp7.org/papers/6D5P.pdf
ページ: 7
http://www.tsfp7.org/papers/P37P.pdf