研究課題
基盤研究(C)
土壁を有する伝統木造構法建物の崩壊挙動を予測する解析法の開発を 行い,柱の回転による傾斜復元力を的確に表現できるモデルによるプログラムを開発した。ま た,伝統木造構法建物の石場立て基礎で考えられる柱脚の浮き、滑り、回転の特性を考察する 基礎となるロッキング挙動に関する小型振動台実験を行い、画像解析によるロッキングの変位 時刻歴を得ることができた。さらに,伝統的構法により製作した土壁の耐力実験を行った。
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構造工学論文集
巻: Vol.59B ページ: 579-584
日本建築学会近畿支部研究報告集
巻: 第53号・構造系 ページ: 225-258
巻: 第53号・構造系 ページ: 237-240
巻: 第53号・構造系 ページ: 241-244
巻: 第52号・構造系 ページ: 269-272
巻: 第52号・構造系 ページ: 185-188
巻: 第52号・構造系 ページ: 189-192