研究課題
基盤研究(C)
高齢者が自宅で居住するためには、(1)建物・設備における高齢者の行動に適したバリアフリー化と劣化部分のリフォームと、(2)人的な生活援助と生活の見守りが、必要とされる。本研究は、前者の課題について、(1)必要とされるリフォームの需要と実施された改修内容、(2)高齢者の生活実態に基づいたリフォームを実施していく組織と体制について実態調査を行い、(3)自宅での居住を先進的に進めているデンマークと比較検討し、今後の提言を行っている。
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愛知教育大学家政教育講座研究紀要
巻: 42 ページ: 1-16
巻: 42 ページ: 17-28
巻: 41 ページ: 9-22