研究課題
基盤研究(C)
日本民家の用語法に関しては、文献に用いられている呼称の対応をデータベース化し、望ましい部材名称を提示した。また、用語を語根と接頭辞に分けて分析し、識者へのヒアリングにより語義のイメージの確かさを検証した。日英の用語比較に関しては、まず木造構法の概念と歴史的変遷を踏まえた日英の包括的な架構類型を対比的に示した。ついで日英の語義の比較を図式的に行った結果、日英の構造部材用語の異同性を視覚的かつ体系的に理解できるようになった。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (6件)
日本建築学会大会学術講演梗概集
巻: E巻 ページ: 1019-1020
日本建築学会大会学術梗概集
巻: E巻 ページ: 1021-1022
巻: E-1巻 ページ: 935-936
巻: E-1巻 ページ: 937-938
巻: E-1巻 ページ: 85-88
巻: E-1巻 ページ: 1201-1202