研究課題
基盤研究(C)
スピネル(MgAl2O4)をモデル材として、パルス通電焼結(PCS)法の技術構築に向けた焼結機構の解明と焼結因子の影響について検討した。緻密化は、種々の焼結因子(昇温速度、焼結温度、保持時間、荷重条件etc)に極めて敏感であり、これらの最適制御により効果的に微細で高緻密な材料を創製できることを見出した。例えば、高温で荷重を付加すると、たとえ高速昇温でも緻密な材料の創製が可能となり、処理時間の短縮が可能となる。
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