研究課題
基盤研究(C)
触媒として塩化物塩を添加したエタノール中に金属粉末を投入し、腐食溶解させた。この溶液をpH調整し、加水分解すると複酸化物の沈殿物が得られた。得られた沈殿物を濾過し,乾燥・焼成すると数μmの複酸化物が得られた。本研究ではMgFe2O4、MgAl2O4、CaTiO3やムライトを作製し、その結果を投稿論文として報告した。新しい無期合成の1つとして提案された腐食合成法の有利性や限界を電気化学的観点から考察した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 備考 (1件)
粉体および粉末冶金
巻: 59巻 ページ: 29-33
DOI:10.2497/jjspm.59.29
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巻: 59巻 ページ: 307-310
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巻: 58巻 ページ: 524-528
10.249//jjspm.58.524
http://www.muroran-it.ac.jp/crd/seeds/1/seri.pdf