研究課題
基盤研究(C)
近年、製膜技術は様々な方式が開発・実用化されているが、その多くは高温加熱や真空を要する。最近は低融点材料基板上への製膜の需要が多く、本研究グループでは沿面放電技術に着目した。沿面放電は誘電体バリア放電に分類され、常温・大気圧下で高エネルギープラズマが平面上に発生することが特徴である。本研究では、この技術を酸化亜鉛の製膜へ応用するとともに、ダイレクトパターニングへの利用を試みた。
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表面技術
巻: Vol.63 ページ: 349-352
Trans. Mat. Res. Soc. Jpn
巻: Vol.35 ページ: 409-412
Trans. Mat. Res. Soc. Jpn.
巻: Vol.35 ページ: 7-9
http://www.h4.dion.ne.jp/okuya/