研究課題
基盤研究(C)
本研究では、温暖化係数(GWP)の低い次世代冷媒(自然冷媒)に転換する過程での候補冷媒の一つであるR32冷媒および現状で家庭用空調機に使用されているR410A冷媒を用いた外径4mmの細径管内の伝熱実験を行った。さらに混合冷媒としてR32とR152aについても同様の実験を行い、それらの冷媒の圧力損失・熱伝達特性を明確にした。そして次世代冷媒用熱交換器の設計に寄与する圧力損失・熱伝達性能の予測式を提案した。
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