研究課題
基盤研究(C)
高等植物におけるチェックポイント機構の全容を明らかにする目的で、DNA 損傷や複製障害を受けたときに特異的にリン酸化される蛋白質を解析し、チェックポイントの制御に関与すると思われるいくつかの新規蛋白質の候補を得た。また、チェックポイント応答の下流で起こる損傷乗り越え複製について解析し、特異的なポリメラーゼが突然変異を誘発したり、相同組み換えを制御することを見出した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
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http://www.taka.jaea.go.jp/rab_div/grr/index_j.html