研究課題
基盤研究(C)
立体構造情報を高度に駆使し、I型/II型AAA-ATPaseをN末端ドメイン部分とAAA部分に機能分解することで、Katanin p60の基質(tubulin)結合部位を同定し、Ca^2+による新規の活性制御メカニズムを発見した。またNVL2についてはN末端ドメインの立体構造決定に成功し、結合標的(nucleolin)を同定した。得られた情報に基づき、Katanin p60の微小管切断機構ならびにNVL2の細胞内機能について仮説を提案した。
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