研究課題
基盤研究(C)
酸性土壌は世界の作物生産の限定要因になっており、 元素の欠乏や過剰で引き起こされる。ストレス耐性品種の開発は、この問題土壌に対する低投入で環境保全型の解決となる。耐性品種のゲノム育種を目指し、プロトン過剰毒耐性やリン欠乏ストレス耐性など 3 種類の関連形質について染色体領域の探索および遺伝子単離を進めた。単離できた(候補)遺伝子については、耐性対立遺伝子のコシヒカリへの集積と効果を確かめることができた。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
a wild wheat progenitor、 DNA Research
巻: 19 ページ: 487-497
DOI:10.1093/dnares/dss028
Plant Physiology
巻: 156 ページ: 1457-1463
DOI:10 .11 04/ pp. 110 .17 1470