研究課題
基盤研究(C)
ソバ菊型系統は日長時間12時間および14.5時間に比較して16時間以上で主茎下位の短い節間の数が増加し,側枝発生角度が大きくなったが,葉の大きさには強い影響が見られなかった.また,平均気温25℃に比較して20℃の低温下では主茎下位の短い節間の数が減少したが,主茎葉が大きくなり,側枝の発生角度も大きくなった.このように菊型草姿は栽培期間に長日と低温が重なる地域で発現することが明らかになった.
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