研究課題
基盤研究(C)
屋上緑化,壁面緑化は,都市ヒートアイランド緩和のための有効な手段である。本研究では,屋上,壁面緑化した壁面での測定をもとに,さまざまな植物形状を考慮した熱収支モデルの構築を行った。モデルの改良により測定した熱収支結果を正確に予測することが可能であった。このモデルにより,屋上や壁面を緑化した場合,さまざまなケースで,どの程度夏季の冷房負荷を低くし省エネルギーができるかを予測することが可能となった。
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