研究課題
基盤研究(C)
パラスポリン4 はヒト大腸がん由来のCACO-2 細胞をはじめとするヒト培養がん細胞に対して高い細胞傷害活性を示す一方で、正常細胞に対しては細胞傷害活性を示さないが、このことは正常な哺乳動物に対して毒性を示さないことを保証するものではない。そこで、マウスに対する急性毒性および長期投与における健康への影響を検討した。また、パラスポリン4 前駆体封入体の経口投与によるがん抑制効果の検討を行った。
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Biochimica et Biophysica Acta
巻: 1808 ページ: 1476-1482
doi:10.1016/j.bbamem.2010.11.003
Biotechnology Letters
巻: 投稿中