研究課題
基盤研究(C)
花粉症に関連するクラス2食物アレルゲンとして、Betv1ホモログ、プロフィリン、ソーマチンライクプロテインをクローニングし、発現タンパク質から汎用性の高い抗体を作成した。これらを用いて、大豆や野菜、果物などの主要な農作物における品種間、栽培方法、加工法、調理法などの違いによるアレルゲン性の変化・変動を解析した。これらの条件によってアレルゲンレベルは大きく変動することが明らかとなった。また、農作物による食物アレルギーの原因抗原の探索も行った。
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