研究課題
基盤研究(C)
新規脳内生殖関連因子を利用した新たな成熟誘起技術の開発を目的に研究を行い、ウナギやカンモンハタのキスペプチン及びキスペプチン受容体の遺伝子を単離し、これらの遺伝子がウナギの成熟やカンモンハタの性転換に重要な役割を果たしていることを明らかにした。また、非産卵期の未熟なカンモンハタを生殖腺刺激ホルモン放出ホルモン投与もしくは高水温・長日処理により成熟誘導することに成功した。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
Anguilla japonica. Aquaculture
巻: 388/391巻 ページ: 30-34
Fish Physiology and Biochemistry
DOI:10.1007/s10695-012-9607-3
Aquaculture
巻: 358/359巻 ページ: 85-91
Reproductive Biology and Endocrinology
巻: 9
DOI:10.1186/1477-7827-9-71