研究課題
基盤研究(C)
東シナ海におけるアカアマダイ漁業の漁具選択性を明らかにし,資源管理と漁業経営の維持のために最適な釣針サイズを検討した。その結果,延縄で鯛縄針15号相当を使用することで,資源を維持しながら,漁業経営を安定させることが可能であることが示唆された。また,日本各地および東シナ海,台湾沿岸のアカアマダイのDNA解析により,これらが1つの集団であることを明らかにした。資源管理を行う上では,地域のみならず全体としての資源も考慮する必要がある。
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