研究課題
基盤研究(C)
本研究では、畜産物の(1)プライベート・ブランド化に成功している事例、(2)畜産物の加工まで取り入れ、PB化に成功している事例の経営行動を時系列的に整序し、企業者能力、および新機軸の本質を明らかにした。具体的な経営行動では、明確な目標を持ち、情報収集を周到に行い、独自性を追求した生産を目指していた。そのような経営努力が、消費者に、機能的ベネフィットだけではなく、心理的ベネフィットも提供していた。また、消費者を固定客にして、安定した収益を享受することにつながっていた。
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