研究課題
基盤研究(C)
日本において国際競争力をもった低コスト稲作経営が実現する可能性とその方策を明らかにするため、米・豪・日の大規模稲作の比較研究を行った。結果、1)日本でも水田を5ha程度の「巨大区画水田」を連担して整備し、70ha/人の大規模経営体を創出することで、国際競争力をもった大規模稲作経営体を創出できること、2)それは、農地の利用集積・利用集積地の集団化・集団化した農地の巨大区画化といった3つのステップを一気に行うことで可能であることを明らかにした。
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