研究課題
基盤研究(C)
これまで熱湯が主だったブランチングに、新たにマイクロ波の適用を提案し、その可能性を調べた。その結果、青果物のブランチングにマイクロ波の適用は有効であるということが示唆された。デハイドロフリージングでは、物理的性質に与える影響の小ささから減圧-マイクロ波脱水法を採用した。パーシャルフリージングでは、パーシャルフリージング中の試料の力学的性質や色彩、質量の変化、電気インピーダンスを測定し、これらの過程が物理的性質に及ぼす影響を評価した。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (13件)
日本食品科学工学会誌
巻: 59巻,11号 ページ: 583-590
J. Food Processing & Technolo gy
巻: Vol.3, Iss.10 ページ: 1-7
農業施設(J.SASJ)
巻: 43巻, 4号 ページ: 145-151
巻: 59巻,8号 ページ: 401-408
巻: 59巻,3号 ページ: 115-121
巻: 58巻,7号 ページ: 284-290
In ternational Journal of Food Engineeri ng
巻: Vol.6, Iss.2, Article12 ページ: 1-14
巻: 57巻,5号 ページ: 191-197