研究課題
基盤研究(C)
牛血清アルブミンに対するマウスIgEモノクローナル抗体を作製することができなかったため、牛血清アルブミンに対するIgGモノクローナル抗体を作製し、その抗体可変領域の遺伝子配列を同定することで、将来的に組換タンパク質として犬IgEを作製することとした。PKテストによるIgE血清濃度と生体の発症閾値の検討については、卵アレルゲンでは膨疹反応がみられず、実験に使用するアレルゲンを再検討する必要があった。
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Veterinary Immunology and Immunopathology
巻: 145 ページ: 447-452