研究課題
基盤研究(C)
酸素分圧プローブ疎水性過クロロトリフェニルメチルラジカルは、DDSの担体として用いるリポソームの磁気共鳴法による体内トレースに応用できることがわかった。一方、薬物担体として加水分解したスチレン-無水マレイン酸共重合体あるいはデキストランを用いた検出法を検討した。デキストランにガドリニウムを結合させる方法でMRIによりマウス血管を描画でき、本研究目的にふさわしいことがわかった。併せて。ガドリニウムの簡便定量法も開発できた。
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http://pharm.ph.sojo-u.ac.jp/lab/bunsekikagaku/Top.html