研究課題
基盤研究(C)
喘息は吸入ステロイド薬の普及により、その治療は格段の進歩を遂げた。しかし、高齢者の喘息は、炎症の持続および修復能の低下から、気道上皮細胞の障害およびその構造的変化が起き、難治性になる場合が多い。そこで、本研究では、気道上皮細胞の修復および恒常性維持の視点から、治療薬として、新規クルクミン誘導体およびコリン作動性物質の作用を解析し、その効果を明らかにした。
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http://www.musashino-u.ac.jp/facilities/pharmacy/yakubutsu.html