研究課題
基盤研究(C)
冠状動脈にみられる心筋架橋は、架橋に被覆される動脈内膜の硬化性病変の発生を高度に抑制するのみでなく、架橋部入口部より近位においても、動脈硬化の進展・局在に影響を及ぼす。心筋架橋は、それを構成する心筋の容量が大きい場合には、心筋梗塞発生を促し、これらの患者の発生年齢は、心筋架橋をもたない場合に比して、8歳若い。
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