研究課題
基盤研究(C)
研究成果の概要(和文) : 食道扁平上皮癌好発因子であるALDH遺伝子多形とテロメア長との関連について検討した結果、ヨード不染帯の大きさや数はテロメア長と相関するがALDH遺伝子多形は相関が見られなかった。このことからテロメア短縮は直接発癌に関与するのでなく容易に発癌しやすい状態を形成するのに関与する可能性が示唆された。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (9件) 備考 (2件)
PLOS One
巻: 8 ページ: e63860
World J Surg
巻: 36(4) ページ: 908-16
Aging
巻: 3 ページ: 417-429
J Pathol
巻: 223 ページ: 410-416
http://www.ttaggg-rtgp.org/
http://www.tmghig.jp/