研究課題
基盤研究(C)
CD200R3が不活性化した内在性性制御性樹状細ではT細胞機能制御能が著しく低下した。さらに、免疫病態モデルにおいてCD200R3陽性内在性制御性樹状細胞特異的欠損遺伝子改変マウス(CD200R3-KIマウス)では野生型マウス(WTマウス)と比較して免疫病態が増悪した。以上の結果から内在性制御性樹状細胞はCD200R3を介してT細胞機能を調節することが明らかとなった。
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http://www.riken.jp/r-world/research/lab/rcai/cell/index.html