研究課題
基盤研究(C)
広島市消防局における救急現場から医療機関へのリアルタイムの生体監視情報および映像情報システムは1日平均で3.13件の使用実績であり、医療機関側で傷病状況を早く確認できるメリットが指摘された。映像伝送下でのビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管事例では、的確な指示を行うのに十分な映像が得られた。救急隊からの一斉情報配信システム「こまっTEL」のシステムを利用して病院受入が決定した救急搬送受入困難事例の効果が確認された。
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日本臨床救急医学会誌
巻: 14巻 ページ: 415-420
アスカ21
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救急救命
巻: 14(2) ページ: 20-23
複数医療機関で共有する救急現場からの映像伝送
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