研究課題
基盤研究(C)
2004年4月1日に国保被保険者であった基本健康診査受診者を対象に、2004~2009年度の医療費を健診総合判定結果別に分析した。男女とも、治療中または管理中の者の医療費は異常なしまたはほぼ正常の者の医療費と比較して入院外で約4.5倍、入院で約6倍の増加であった。健康審査の結果と以後の医療費総額が関連していたことを明らかにした。また、娘との同居が要介護者の入院もしくは入所状況が影響することも明らかにした。
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Australasian Journal on Ageing
巻: (in press)
http://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1111/