研究課題
基盤研究(C)
小胞体ストレス応答やオートファジーは、多くの細胞の生存に不可欠の機構であり、生体の恒常性維持に寄与していると考えられている。しかしながら、腸管上皮細胞におけるこの2つの機構のクロストークは、良く分かっていない。本研究者らは、小胞体ストレス応答が、主にIRE1αを介し2種類の腸管上皮培養細胞においてオートファジーを誘導し、アポトーシス抵抗性、細胞の生存率に関わっていることを見出した。
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