研究課題
COPDモデルラビットをエラスターゼ吸入にて作成を行った。結果 ヒトCOPD類似の肺の肺気腫様の変化を認めた。治療として抗酸化作用を有するPD4阻害作用のある Tetomilast投与を経口にて施行した。4週間後の評価にて肺気腫様変化への進展が抑制された。酸化ストレスの抑制 呼吸機能の悪化の抑制も認めた。
24年度が最終年度であるため、記入しない。
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Biol. Pharm Bull.
巻: 35 ページ: 494-502