研究課題
基盤研究(C)
COPD における過分泌は予後と関連する。マウス気道内にエラスターゼを反復投与して杯細胞化生を作成し、 COPD 治療薬の効果を検討した。杯細胞化生と気道の炎症細胞浸潤、気管支肺胞洗浄液中の炎症細胞とケモカインの増加、M3 受容体発現はチオトロピウムで抑制され、in vitro での MUC5AC 産生亢進も抑制された。チオトロピウムは抗炎症作用と気道上皮細胞への直接作用により過分泌を抑制すると示唆された
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