研究課題/領域番号 |
22590885
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
坪井 直毅 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (50566958)
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研究分担者 |
湯澤 由紀夫 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (00191479)
丸山 彰一 名古屋大学, 大学院・医学系研究, 准教授 (10362253)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 好中球 / 全身性ループスエリテマトーデス / インテグリン / Fc 受容体 |
研究概要 |
ヒト Fc・受容体トランスジェニックマウス(hFc・RTg)への全身性エリテマトーデス(SLE)患者血清移入による誘導性ループス腎炎マウスモデルの樹立により、疾患発症は hFcgRIIA 依存的であり、さらには Mac-1 の保護的役割が明らかとなった。Pristane 誘導性 SLE モデルの解析では、Mac-1 の肺胞出血に対する促進的役割、ループス腎炎に対する保護的役割という多面的機能が示唆された。
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