研究課題
基盤研究(C)
視神経脊髄炎マウスモデル作製の目的で、バキュロウィルスディスプレイ法によりマウスアクアポリン4の細胞外ドメインに対する抗体の作製を試み、高親和性の抗体2種類を得た。また、アクアポリン4発現細胞に外来遺伝子を発現させる目的で、アクアポリン4遺伝子のプロモーター解析を行い、M1アイソフォームの転写開始点上流にアストロサイトにおける発現に寄与するエンハンサーを発見し、これにPOU転写因子が関与することを示した。
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http://www.pharm.med.keio.ac.jp/index.html