研究課題
基盤研究(C)
本研究期間に我々は、1)PPARγアゴニスト並びにRXRアゴニストが、アルドステロン合成酵素(CYP11B2)遺伝子の転写抑制を招来する事を明らかにした、2)脂肪細胞上清が、CYP11B2遺伝子の転写活性を誘導する事を明らかにした、3)CYP11B2遺伝子転写調節領域/ルシフェラーゼのH295R細胞安定発現株を作成した。今後、これらの成果を踏まえて、CYP11B2遺伝子の転写抑制を指標とした新規創薬を進める。
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