研究課題
基盤研究(C)
今まで Inv16 白血病(CBF 白血病)において造血に必須の転写因子RUNX1 が強く抑制されることが発症の原因とされていたが、むしろ反対に RUNX1 が白血病発症に必須であることを証明した。RNAi や抑制剤によって RUNX1 や HATs を抑制することにより CBF 白血病細胞にアポトーシスが誘導されることが解明され、RUNX1、HATs が新規の治療薬剤ターゲットとなりうることを解明した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Int J Dermatol 2013
doi:10.1111/j.1365-4632.2012.05483.x
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/gts/research_d.html
Blood 2013
巻: 24 ページ: 638-42
doi:10.1182/blood-2012-06-434688
Int J Clin Exp Pathol.
巻: 6 ページ: 110-2
Ann Hematol
Ann Hematol.
Blood.
Int J Hematol
巻: 96 ページ: 721-4
巻: 9 ページ: 1511-21
Cancer Science
doi:10.1111/j.1349-7006.2011.02066.
巻: 118 ページ: 2541-50
Pathol Int
巻: 61 ページ: 662-6
Cancer Cell
巻: 17 ページ: 455-68
CLINCIAL GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY