研究課題
新規阻害分子の細胞機能解析及びタンパク質相互作用解析すでに得られている阻害分子をもとにして、各種免疫細胞を用いた細胞アッセイにて機能分析を行い、その活性の分子メカニズムを特定、候補薬剤分子を対象として、現有するハイスループット分子間相互作用解析装置(蛍光相互作用解析装置及び表面プラズモン解析装置等)を用いた実際のスクリーニングを行った。さらに、薬剤様低分子化合物をターゲットとして、薬剤分子を3次元構造として保有する、2次スクリーニング用セカンド分子データベースを作成する。現時点で利用可能な分子情報として、約100万分子を対象とした。一方、我々が実験的に決定したタンパク原子座標をもとに、コンピューター上に立体構造・表面電荷分布・原子間相互作用力・van der Waals力・電磁力場等を構築した。
24年度が最終年度であるため、記入しない。
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